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畳床(たたみどこ)は、もともと稲藁を何重にも重ねてつくられていた畳の中身になります。
当店では、天然素材の藁床をはじめ、木材チップの圧縮板で発泡スチロールをはさんだ軽い建材畳床や多機能新素材などお客様のご要望に合わせ様々な畳床を取り扱っております。
良質の天然木質繊維が原料のたたみボードSXは、空気中のホルムアルデヒドを吸着する特殊活性炭層をプラスした室内の浄化に効果的な畳床です。天然素材にこだわりながら、ハイテク技術の機能性をプラスしたハイグレードタイプです。たたみボード中の木質繊維にたっぷり含まれる空気が、断熱性・防音性に効果を発揮します。
木材繊維を原料とするダイケンボードとスタイロフォームを組み合わせた、断熱効果が高く、衛生的で建材畳床として最も普及しているタイプです。床材がコンクリート類の場合に適しています。
仕上がり厚15mmという薄さで床暖房の効率がよく高機能素材プレグロンボードの採用で、心配される「反り」「スキ」がほとんどありません。しかも、防湿性や遮音性に優れた安心・安全の薄畳です。
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